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聖徳大学と聖徳短期大学(通信)図書館司書パックの口コミ評判・デメリットのまとめ

聖徳大学、聖徳短期大学通信教育、図書館司書パックの口コミ評判

聖徳大学 テキスト

聖徳大学・短期大学(通信教育)の図書館司書パックは、教育訓練給付金対象講座です。

科目履修生で図書館司書を目指す方は短大、大学卒業も同時に目指す方は大学がお薦めです。

入学試験はなく書類提出のみ。入学は4月と10月。

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聖徳大学・聖徳短期大学(通信)のメリット

最短1年で資格取得、2年目の在籍料は無料

聖徳短大 科目履修生

専門科目のみ26単位を履修します。大学や短大を卒業した人は最短1年で資格をめざすことができます。(科目履修生)

登録期間は2年間ありますので、じっくり2年かけて学ぶこともできます。1年で資格をとっても、2年でも資格をとっても、費用の総額は同じです。

教育訓練給付金対象講座!

聖徳大学 司書 評判

科目履修生として図書館司書を目指すコースは、教育訓練給付金の対象講座になっていますので補助金がでます。(短大のみ)

この教育訓練給付金をつかえば、受講料の20%(上限10万円)がもどってきます。

また、勤務先の推薦状で入学金(図書館司書課程は登録料)3万円が減免に。

大卒資格も取得できる

大学卒業する

図書館司書と大卒資格を取得したい方は、正科生がお薦め。聖徳大学には文学科図書館情報コースがあります。

大学図書館での体験型スクーリング

聖徳大学 司書 評判

スクーリング授業(通学)が必修となっています。

100万冊収容可能な大学図書館をつかった実習などで、実践的なスキルを身に付けることができます。

業務で求められる事務能力や情報処理能力、情報検索能力などもしっかりと身につくので、即戦力になる図書館司書を目指せます。

なお、令和3年度は全科目がオンラインスクーリングになっています。

現場経験豊かな教員による指導

聖徳大学 司書 評判

授業を担当するのは、通学課程でも指導している教員です。通信教育だからって、手を抜きません。

通学課程と同じように、体験型スクーリングを多く配置し、現場経験豊富な教員の指導で、資料・情報管理のスキルから「図書館の今」まで学び取ることができますよ。

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聖徳大学・聖徳短期大学(通信)のデメリット

スクーリング(通学)が必修

デメリット

スクーリング科目は6科目あります。1科目につき3日間の受講となりますので、合計で18日間スクーリングに出席しなくてはなりません。1日でも休むと単位は修得できません。

スクーリングは、春(3月)、ウィークエンド、夏(8月)、冬に実施されます。

入学前に、きちんと出席できるか要チェック!日程の詳細は、資料請求するなどしてご確認ください。

※令和3年度は全科目オンラン授業になっています。

科目履修生になれるのは短卒・大卒だけ

やばい、やめとけ

図書館司書パック(科目履修生)の入学資格は短大卒もしくは大卒以上となっています。

専門学校卒・高卒の方は、正科生しか入学できませんので、ご注意ください。

高卒から最短で図書館司書になるには

専門学校卒から最短で図書館司書になるには

まとめ

図書館司書聖徳大学聖徳短大
正科生科目履修生正科生
教育訓練給付金対象ではない対象対象ではない
最短取得期間2年*3年次編入の場合1年3年*1年次入学の場合
入学できる学歴高卒以上短卒以上高卒以上
卒業したら大卒短卒

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聖徳大学・聖徳短大(通信)口コミ、やばい評判がないか調べてみた

いろいろ調べて最も学費の安かった大学の通信で資格を取ると決意し、その直後に地元の公立図書館で嘱託職員の募集があり登録。その半年後に採用、勤務開始。勉強はがんばれば1年で終了できますが、毎月1本のレポートと3日間のスクーリング×3科目はこなせず、結局2年かけてようやく取得しました。
*発言小町より

教育訓練給付金が使える科目履修生になって司書の資格を取得しました。
*卒業生の口コミ

高卒なので、正科生になって司書の資格と一緒に大卒もめざしました。保育士の資格も取得できましたよ。スクーリングはお友だちもできて、とにかく楽しかった。
*卒業生の口コミ

仕事をしていく上で特に役立ったのが「資料組織演習Ⅰ・Ⅱ※」です。ほぼ独学で本の整理をしていたので、具体的な分類方法を学ぶことができたことは、実際の仕事でとても役立ちました。図書館の歴史についての講義も面白く、その分野の権威である先生の授業を受けられたことも、貴重な体験となりました。
*公式サイトより

レポートや試験を先生が丁寧に添削してくださることもありがたかったですね。たとえ合格できなくても、添削のおかげで間違いについて理解できるので、次に向けて準備ができるんです。ここまで丁寧な添削は、聖徳の通信ならではだと思います。
*リクルート大学・大学院netより

学内図書館や自習室といった設備が充実しているのも魅力的でしたね。通信教育は自分のペースで進められるので、子育てや仕事と無理なく両立できました。(公立図書館への就職・主婦)
*公式サイトより

聖徳の教材はレポート提出から科目終了試験、スクーリング受講と、流れがわかりやすくまとめられているので、通信教育が初めての私でも学びやすかったです。(公立図書館で臨時職員・主婦)
*公式サイトより

レポート課題をこなしていくうちに、自然と自分の考えを整理して端的にまとめられるようになりました。それが「会議での発言」や「報告書の作成」といった実務の節々で活かされています。
*公式サイトより

東京都在住の40代女性

課題のレポートを送付すると、担当教員の方が赤ペンで細かく熱心に採点してくれたところ。 頑張れば、最短一年で司書資格を取得できるところがよかった。
*卒業生の口コミ

埼玉県在住の30代女性

以前から図書館での仕事に興味があり、図書館で働くにはまず司書資格を持っていなければ!と思い、働きながら聖徳大学短期大学の通信教育で司書資格の取得に励みました。

基本の学習は送られてきた教科書を読み込み、与えられたレポート課題をこなすというもの。ただそれだけですと、なかなかはかどらない時も。家ですと色々な誘惑もありますしね…。

しかし、夏季に行われているスクーリングに参加し、他の生徒さんの学習意欲に感化されてからは、家での学習もより力を入れることができたように思えます。

ちなみに夏季スクーリングは、学生気分をまた味わえた一方、朝から夕方まで連日の授業でなかなか大変でもありました。

レポート作成は、担当教員から毎回的確なアドバイスを頂き、それは自分にとって一番の励みになりました。

私は一年での取得を目指していたのですが、まさか最後の一単位を落としてしまい…一年半程での卒業となりました。

そして仕事を辞めた後、本当に図書館での仕事に就くことができたのです!大学図書館での採用の決め手は、やはり司書資格を保有しているからとのこと。通信教育をがんばって良かったと思えた瞬間でした。
*卒業生の口コミ

【体験談】聖徳大学はデメリットもあったけど司書資格を取得してよかった

本大好き・読書が趣味

聖徳大学通信教育部の図書館司書過程科目等履修生に入学した理由

足りない単位だけの受講ができて、仕事をしながら通信で単位取得できる大学で探すと一番近いところでここだったから。

司書講習と違い希望すれば入学できたので、受験対策はしていません。

スクーリング(通学)

図書館司書過程に必要なスクーリングは6科目、1科目につき3日間の受講になります。

1日でも休むと単位取得はできません。

スクーリングに通い3日間で課題を完成させるか、テストの点数で単位取得になるかは科目により違います。

キャンパスは松戸駅から徒歩5分のところにありアクセス良好ですが、1箇所に全て詰まってる為、かなり広いです。

教室を前もって確認し余裕を持って行動する必要があります。

スクーリング授業は、丁寧に分かりやすく段階を踏んで説明してくれるので全くついていけないということはまずないです。

生徒の年齢層は30~50代の男女で幅広く、私自身は20代前半で通学しましたが最年少てした。

職種なども幅広く、フレンドリーな雰囲気なので色んなお話をして休憩時間やお昼時間は過ごしました。

先生も楽しい講義をする人が多く、苦になりませんでした。

試験や課題は専用のミクシィページがあるのでそこで情報交換ができます。

クラス内に何名か◯回目の試験という生徒がいますが、試験自体はきちんと出席して話を聞き要点を理解できていればできる内容です。

持ち込み可能は科目は情報が膨大すぎると時間が足りないので、きちんとまとめるといいです。

単位修得方法

スクーリングはかなり大変です。また、その3日間は朝から晩までかかるので仕事を休む必要があります。

講義自体は朝早すぎたり、夜遅かったりしませんが、3日間で内容を詰め込んでいる為まとめないと次の日に遅れを取るし、毎回課題が出されるのでほとんどの生徒が授業後、図書室へ行き課題をしていきます。

スクーリング以外の科目はレポート提出と試験点数で単位取得が可能です。

試験に自信がないようならレポートをできるだけ高い完成度で提出する必要があります。

最短の1年資格取得できて満足

スクーリング授業は講師の先生が面白い方が多く、飽きることなく楽しく授業を受けることができました。

授業外の単位取得の計画について不明なところなどは、通信教育学部の事務室があるのでそちらに出向くと詳しく教えてもらえました。

また、出向けない時は電話と郵送で対応してくれました。

キャンパスは近代的で綺麗で素敵です。図書室も物凄い広さでスクーリング授業では本格的に学ぶことができました。

図書館司書は最短の1年で取得できました。

スクーリングと試験の時のみ通学なので、計画さえきちんとすれば無駄な時間なく資格取得することができます。

苦労したこと

スクーリングは1科目につき3日間で内容を詰め込んでいるので、かなり膨大な情報量になります。

少しでも聞き逃すと分からなくなるので、休み時間も整理する必要があります。

また、毎回課題が出されるのでその課題制作にも時間が必要です。

大体講義中は講義内容に食いつくのに全て使い、講義後から閉館までは課題制作、翌日も早く通学し課題制作をしてやっとついていけました。

講義内容をきちんと聞いて把握しないとこの課題をするのが分からなくなります。

働きながら図書館司書資格を取得したい人に聖徳大学はおすすめ!

かなり無茶な授業量でしたが、とにかく最短で資格取得したい人、仕事をしながら資格取得したい人にはオススメです。

ダラダラ長々と通うより、短期間で集中して取得できる方がいいと思うからです。

値段も高い訳ではなく良心的で、もし取得できなかったら延長することもできます。

初めに学習システムを理解するのに時間がかかりますが、何度問い合わせても丁寧に説明してもらえるので納得して入学することができました。

また、キャンパスのアクセスも良いので、スクーリング授業に通学するには便利でした。

卒業後は資格を活かした職業に転職

図書館司書の資格を取得し、アパレルから図書館の書誌データを作る仕事に転職しました。

取得中であることを面接でアピールして転職に成功

聖徳大学通信に入学した時から転職活動を始めました。

まだ資格はなかったですが、図書館司書が必要な求人に取得中ですとアピールしました。

大体が断られましたが、何件か取得中でも面接を受けさせてくれ、そのうちの1社で採用が決まりました。

取得するまでは、資格なしの給料という条件で入社しました。

面接の時に、スクーリング授業があるので何日か休む日があることは伝えていました。

なので問題なくスクーリング授業日には休みをもらえ、資格取得に専念することができました。

資格取得後は資格手当を出してもらいました。

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公式動画

取得可能な資格がわかります。(15秒)

住所・アクセス・電話番号

  • 大学名:聖徳大学・聖徳短期大学
  • 住所:千葉県松戸市岩瀬550
  • 電話番号:047-365-1200
  • アクセス:松戸 JR常磐線・地下鉄千代田線・新京成線「松戸」駅東口から徒歩5分

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